【袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市】新型コロナウィルス感染症対策に咳エチケットと手洗いうがい。病院へ行く前には相談窓口へご連絡を。

2019年12月に中国湖北省武漢で報告された発熱と肺炎症状を起こす新型コロナウィルス感染症。日本でも感染者の報告が各地で相次いでいます。徐々に新型コロナウィルス感染症の特性も判明し、多くの関連情報が発信されています。体調が優れない時、どのような対応をすればよいのか、噂やデマに振り回されず、落ち着いて行動する為に、まずは情報を確認することが大切です。
◎新型コロナウイルス厚生労働省HP

*写真はイメージです。

新型コロナウィルス感染症は、風邪やインフルエンザ対策と同じく、咳エチケットや手洗いがとても重要です。
体調が優れない方で、以下の症状がある場合は相談窓口へ！
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上続いている。
（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が２日程度続く場合

【#新型コロナウイルス関連肺炎について】
よくあるご質問をはじめとする「新型コロナウイルス関連肺炎」に関する最新情報は、こちらをご覧ください。https://t.co/oYskU9DJoR

【電話相談窓口】
■電話：０１２０- ５６５６５３（フリーダイヤル）
■受付時間： 9:00～21:00 pic.twitter.com/Q96RhWPAhp

— 厚生労働省 (@MHLWitter) February 10, 2020

相談窓口へ相談後、医療機関にかかるときのお願いとして、医療機関を受診する際にはマスクの着用や手洗いや咳エチケット（咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる）の徹底をお願いします。それから帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診して下さい。複数の医療機関を受診することは控えて、とのことです。