【袖ケ浦市】袖ケ浦市市制施行30周年 2021年企画展 袖ケ浦の美術「中島敏明展」が袖ケ浦市郷土博物館で開催中です。
袖ケ浦市市制施行30周年記念として、袖ケ浦の美術「中島敏明展」−画業50年の軌跡「elegyと慈愛」−が袖ケ浦市郷土博物館で2021年3月23日より開催中です。
袖ケ浦市在住 画家の中島敏明さんは、2002年に第87回二科展総理大臣賞を受賞するなど、多数の受賞歴がある画業50年のアーティスト。「elegy」〜人生の悲哀の象徴〜をテーマとした独特の人物画は、温かみのある慈愛に満ちています。ぜひこの機会に、じっくりと作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。
本日(3/23)より、30周年記念事業の第1弾でもある『袖ケ浦の美術 中島敏明展 画業50年の軌跡「elegyと慈愛」』が郷土博物館で開催されてるよ!
深い悲しみを抱きしめるような中島氏の絵を、コロナ禍の今こそみんなに見てほしいな〜。入場無料で、4/18まで!https://t.co/XOcR2yYqcv pic.twitter.com/T6ty89wFx8— ガウラ (@gaura_sodegaura) March 23, 2021
中島敏明さんは、人間の見えない隠れた部分と内面的な部分を表現したいと模索しているそうです。これからの活躍も楽しみですね。
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