【木更津市】10月31日にオープンした餃子専門店「蔵 by へんなカタチ」の中へお邪魔しました!ノスタルジックな店内で、65年受け継がれた手包み餃子を堪能してみては?
木更津駅みなと口(西口)から歩いて約5分。お洒落で風情のある外装が特徴の建物の1階にある餃子専門店「蔵 by へんなカタチ」へお邪魔しました。
こちらは昭和33年に東陽町にて創業され、令和2年に閉店された中華料理「宝家」の味が令和3年に門前仲町で復活し、その後木更津で「蔵 by へんなカタチ」として2024年10月31日に開店しました。「宝家」は餃子百名店に選ばれたこともある有名店です。(※門前仲町のお店は既に閉店しています)
餃子は一つ一つ注文を受けてから手仕込み・手包みするそう。ニンニクのあり、なしも選べます。また、一日限定10食で「チャーシュー丼のカタチ」もありました。
※お店の方のお話によると、メニューの価格が変更になることもありますとのこと。こちらは2024年11月26日現在のものです。
こちらのお店、餃子やチャーシューなどの食べ物はもちろん素敵なのですが、内装もとてもノスタルジックでお洒落なので一部をご紹介します。
江戸時代、寛政2年から昭和末期まで使用されていた商店「はまだや」の建物の1階をリノベーションして店舗としてオープンしています。
元々の壁や扉、家具など使用できるものはそのまま使用されており、当時の雰囲気を感じながらお洒落な空間で食事を楽しむことができます。江戸時代から続いていた商店のノスタルジーを感じながら、美味しい手包み餃子を味わってみるのはいかがでしょうか?
餃子専門店「蔵 by へんなカタチ」はこちら↓