【木更津市】木更津駅から木更津港にかけて、富士見通りのアーケードの大部分が撤去されていました。
木更津駅西口から木更津港へ続く富士見通り。そのアーケードの大部分が撤去されていました。

木更津駅西口
富士見通りのアーケード撤去工事は、木更津駅近くであることもあり、既にご存知の方も多いかと思います。この工事は、木更津市で行われている「都市再生整備計画」の一つ。「都市再生整備計画」の目標は
“みなとまちとしての賑わいの再生を目指し、木更津駅周辺の回遊性を向上させるため、質の高い歩行者空間の整備を実施し、中心市街地の活性化を進める。
※木更津市公式ホームページより引用”
なんだそう。
また、工事中の歩道には富士見通り再生整備後のイメージ図も掲示されていました。
所々に緑があり活気のある、中の島大橋へ続く道が描かれています。またこちらでも、富士見通り歩道再整備後のイメージパースが紹介されています。
ここでアーケード工事が始まって間もない頃の2024年11月5日と、工事終了間際の2025年3月10日の富士見通りの様子を比較してみます。

2024年11月5日の富士見通り

2025年3月10日の同場所の様子
歩道の日の当たりも良くなり、お店や建物の印象も変わりますね。3月10日現在、駅近くの方はまだ工事中でしたが港方面はほとんどが撤去されていました。

アーケード撤去済みの2025年3月10日富士見通りの様子
掲示されていた看板によると、アーケードの撤去工事は3月14日までとのことでした。もし富士見通りを通る機会がある方は、アーケードが無くなった商店街の様子も注目してみてくださいね。
富士見通りはこちら↓