【木更津市】万葉の里うまくた店は、親しみやすいお食事処と焼き立てパンが人気のお店でした。
地元の方がよく利用しているという農産物直売店「万葉の里うまくた店」へ行ってきました。
こちらは、2018年12月にオープンしたそうです。以前、「JA農産物直売所うまくた」があった場所で、セブンイレブン木更津下郡店前になります。近くには「道の駅うまくたの里」や、「つねずみ苺園」(営業シーズンは12月〜5月。今期販売終了)がある千葉鴨川線沿いです。
10時から食事のお持ち帰りも出来るのですね。ゲーム囲碁、将棋も気になります。地元の方々が集う憩いの場所でもあるようですね。外にはデッキテラスもありました。
店内に入ると、右側が食事処、左側がパンと農産物直売スペースになっています。
食事処は食券方式になっていました。食券販売機からメニューを見ると、そば、うどん、カレー、丼などがあり、トッピングも好みで選べて、お値段も手頃。気軽に利用出来る、昔ながらの定食屋さんといったイメージでしょうか。親しみやすい感じがいいですね。
そして、焼き立てパンの看板通り、美味しそうなパンが並んでいました。クリームパン、小倉あんばんなどのお馴染みのパンはもちろん、はちみつバターパンやブルーベリーパイなども惹かれますね。ああ〜、美味しそう!しかも安い!ここの焼き立てパンは、平日でも売り切れてしまうそう。納得ですね。
パンを購入するレジは、農産物のレジと一緒になっています。パンも農産物も、衛生面の配慮から個包装されていました。
気になる営業時間は、こちら。
営業開始時間は6時半からと早く、食堂では2種類の朝定食が食べられます。この時間、この辺りで食事が食べられる場所はなかなかないので、温かいごはんとお味噌汁が欲しくなったらここへ。
パンは8時から購入でき、次々と焼き立てのパンが並びます。パンが焼き上がると、店内は香ばしい匂いに包まれ、なんとも幸せな気持ちになりますね。
閉店時間は早めの17時ですが、パンは無くなり次第、終了します。
もちろん、地元の農産物もこんな感じで並んでいましたよ〜。新鮮な旬の野菜や果物が、手頃な量とお値段でゲット出来るので嬉しいですね。真っ赤なミニトマトは完熟もぎたてなので、スーパーで売っているものとは違い、フルーティーでとっても甘かったです。
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