【木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市】館山市は前澤友作基金で道の駅にジビエの加工処理施設を作る方針です。
袖ケ浦市〜富津市でも、イノシシの出没や農産物被害が出ています。君津市にある安田いちご園では、田んぼの土手を崩されてしまったとか↓↓
山の中にある田んぼの土手をイノシシ?に崩されたのでスコップをもって直しに行きました。?ここはナナの縄張りだけどイノシシを捕獲するおりが設置してあるのでいつものように放すことが出来ないので軽トラックで待機? pic.twitter.com/yxFvg8TpFr
— 安田いちご園(ぱじぇろみに) (@namao1905) December 1, 2020
子ども達が遊ぶ袖ケ浦公園でも、出没が目撃されています。
館山市でも、イノシシによる農作物の被害が深刻な状態に頭を悩ませていましたが、前澤友作基金でジビエ加工処理施設を作る方針を決めました。
前澤友作基金とは、去年の台風で被害を受けた千葉県館山市に、県内出身の実業家、前澤友作氏から、ふるさと納税として寄付を受けた20億円のことです。
自分の住む街を良くしたいと思うフォロワーの皆様は、ぜひ地元の市長さんや町長さんなど首長様へ、本件ツイートの共有をお願いします!
Twitterをやられていない首長様はぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか??
※昨年はふるさと納税20億円を千葉県館山市に納付しております。
— 前澤友作┃ひっそりお金配りおじさん (@yousuck2020) November 19, 2020
館山市では「食のまちづくり」を進めるため地元の農産物を販売する道の駅を新たに整備。イノシシを食肉として活用するためのジビエ加工処理して、ブランド化を目指すとか!
近隣地域住民としては、今後の動きに注目ですね。