【木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市】館山市は前澤友作基金で道の駅にジビエの加工処理施設を作る方針です。

袖ケ浦市〜富津市でも、イノシシの出没や農産物被害が出ています。君津市にある安田いちご園では、田んぼの土手を崩されてしまったとか↓↓

子ども達が遊ぶ袖ケ浦公園でも、出没が目撃されています。

jibie

袖ケ浦公園でイノシシが出没。ご注意を!

館山市でも、イノシシによる農作物の被害が深刻な状態に頭を悩ませていましたが、前澤友作基金でジビエ加工処理施設を作る方針を決めました。

前澤友作基金とは、去年の台風で被害を受けた千葉県館山市に、県内出身の実業家、前澤友作氏から、ふるさと納税として寄付を受けた20億円のことです。

館山市では「食のまちづくり」を進めるため地元の農産物を販売する道の駅を新たに整備。イノシシを食肉として活用するためのジビエ加工処理して、ブランド化を目指すとか!

近隣地域住民としては、今後の動きに注目ですね。

Junko.M

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