【袖ケ浦市】ドキドキ!何が見つかる⁈国史跡になってから初めての発掘調査が「山野貝塚」で開始されました。
国史跡に指定された山野貝塚は、今も残っている大型の貝塚としては最も南に位置します。東京湾内外の魚貝類の他、様々な地域の土器や南方からの貝製品の発見もあり、縄文時代後期から晩期にかけて地域の中心となる村であったことが考えられています。
山野貝塚付近では案内板がでていますが、遺跡の大部分が私有地となっていますので、見学の際はむやみに立ち入らないよう注意が必要です。
平成29年に国の史跡になって初めての発掘調査が、12月7日から山野貝塚(さんやかいづか)で始まったよ!
これからどんな発見があるのかワクワクするガウね~https://t.co/ExxXCHwj1B#袖ケ浦市#国史跡#山野貝塚 pic.twitter.com/ULVI0ostPQ— ガウラ【袖ケ浦市公式マスコットキャラクター】 (@gaura_sodegaura) December 11, 2020
山野貝塚が国史跡になってから初めての発掘調査なので、新たにどんな発掘や発見があるのか、ドキドキしちゃいますね。
付近にある看板でも、山野貝塚の情報を見ることができるので見つけてみて下さいね。
飯富にある山野貝塚付近には、筒粥神事で有名な飽富神社、飯富寺、郷土博物館、袖ヶ浦公園もあるので、歴史に触れながらのお散歩もいいですね。袖ヶ浦市作成のYouTube動画もありましたので、ご覧下さい。↓↓
2021年2月6日には、山野貝塚講演会も行われます。先着申し込み順です。ご興味のある方はこちら↓↓
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