【袖ケ浦市】涼を感じられる夏のお菓子を求めて「大原軒」を訪れました。

ooharaken 和菓子で季節を楽しもうと、爽やかな初夏の昼下がり、袖ケ浦市蔵波台にある和菓子店「大原軒」を訪れました。一つ一つ原材料を吟味して丹念に手作りされた和菓子が自慢の名店です。

ooharaken 大原軒店舗入口には、初夏のお菓子が取り揃えてある告知板がありました。葛・寒天・生麩などツルッとした喉越しの良い食感の素材は夏ならではの和菓子ですね。

こちらは大原軒店内の様子です。豊富な種類の和菓子がならんでいます。

ooharakenショーケースも美しくディスプレイされていました。紫陽花やカエル、傘などで季節を表現しています。夏はカラッと爽やかな日もあれば、じっとりと蒸し暑い陽気の日もあります。気分を落ち着かせるひとときを和菓子とお茶で過ごしてみたくなりますね。

ooharaken大原軒で人気の喉越しよい生水ようかん「橘 夏羊羹」は、天草から丁寧に抽出した生寒天を使用しています。これは、水ようかんの風味を大切にするためです。

ちなみに「橘〜たちばな〜」は袖ケ浦市の由来である弟橘姫〜おとたちばなひめ〜と、近くにあるたちばな通りなど、この地域を指す地名から由来しています。

ooharaken優しい味わいの橘夏羊羹は、なめらか橘プリンとの詰め合わせで手土産にもおすすめ。和菓子にしようか洋菓子にしようかと迷う必要なしですね。食べやすい品のよいサイズとお値段なので、買い求めやすい人気商品です。

ooharakenあんみつには、最高級品とされている伊豆七島の天草をじっくりと煮ながら抽出した生寒天を使用。

ooharaken柔らかくて瑞々しく喉越しの良い食感のわらび餡は本わらびを使用しています。柔らかさは眺めているだけで感じ取れるくらいです。

ooharaken練り切りならではの繊細な美しい形状と色彩には、うっとりしてしまいますね。

ooharaken6月といえば水無月ですよね。氷に見立てた白いういろうの上面には、甘く煮た小豆が乗っています。夏越しの禊が行われる6月30日に食べる風秋があり、これもまた、風情のある和菓子ならではの伝統です。

ooharaken抹茶味もありました。

ooharaken大原軒の人気商品はたくさんあるのですが、中でもこちらの「袖しが浦かりんとう饅頭」には根強いファンの方も。

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大原軒では和菓子のほか、ドイツの焼き菓子なども取り扱っており、ご紹介したい品がたくさんありました。こちらについては、またの機会にお知らせしたいと思います。

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☆来客ひっきりなしのお忙しい中、お店の方には快くご対応頂きまして、ありがとうございました。

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