【君津市】ホテル千成のレシピを引き継いだ餃子「千成 生餃子」はこちらのお店で買えちゃいます! お家で焼き立てを召し上がれ♪
君津市東坂田で営業していたホテル千成。残念ながらもうすでに閉館してしまっていますが、そちらで作られていた餃子「千成 生餃子」を食べられるお店をご存知でしょうか?
場所は以前こちらでご紹介した「君津北口 きみたこ」の隣にあります。
お店の看板には「房総生餃子 千成」の文字が。オープンしてすぐに、続々とお客様が餃子を買われて行きました。
店長のお話によると、「千成 生餃子」は限定20箱ということですぐに売り切れてしまうことが多いとのこと。
餃子は「千成餃子」と「男餃子」の2種類。「千成餃子」はキャベツがたっぷりでヘルシーなので女性に人気です。そしてニンニク、ニラ、肉がたっぷりで男性人気が高い「男餃子」。ガッツリ系なので、ビールにも相性が抜群だそう。
両方とも皮が特徴的で、表の焼き目の方はパリッとしていて、裏側はモチモチッとしているとのことでした。
今回購入したのは、「千成 生餃子」30個入りです。やはり30個入っているとずっしりとした重みを感じます。
開けてみると、焼き方の紙が出てきました。美味しい焼き方が細かく書かれているので、普段料理をされない方でも焼きやすいかもしれません。
そして紙の下には、ズラリと並んだ生餃子が。餃子好きにはたまらない光景ですね。
実際に焼き方の紙に沿って焼いてみましたが、焼いている時から皮がパリッとしているのが分かりました。
そして食べてみると、皮が厚めなので皮の味が感じられます。皮がもっちりしていて、中身もしっかり入っているので、食べ応え抜群です。しかし具材が細めなので、とても食べやすく、食べ応えはしっかりあるのに手が止まらず、パクパクと食べ進めてしまいました。
また、営業日に関しては店頭にこのようにポップがあるので、そちらを確認してほしいとのことでした。
「千成 生餃子」を絶対にゲットしたい方は営業日と売り切れにご注意くださいね。
「房総生餃子 千成」はこちら↓