【袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市】マスク熱中症に注意しよう。
二十四節気の立夏を迎えた頃から、汗ばむような日が増えたように感じます。こまめな水分補給、意識していますか?
マスクを着用していることで、暑いと感じたり、息苦しいと感じる機会も増えているのではないかと思います。君津市役所では、マスク熱中症について、注意を呼びかけています。
熱中症については、毎年5月頃から注意喚起を促す動きがあり、体調管理も気をつけたいことのひとつとなっています。環境省のお知らせでは、時々、マスクを外すことも必要みたいです。
【#熱中症 予防】
「新型コロナウイルスを想定した『#新しい生活様式』」における熱中症予防行動のポイントとして、「暑さを避ける」、「「こまめな水分補給を行う」といった基本的な熱中症対策に加え、「周囲の人と距離をとり、適宜マスクを外す」ことが重要です。https://t.co/7XFlEhH72a pic.twitter.com/HJfcBVDW0p— 環境省 (@Kankyo_Jpn) May 26, 2020
そして、こちらは、日本気象協会より『熱中症ゼロへ』という公式のお知らせサイト。熱中症予防の参考にご覧下さい。
https://twitter.com/netsuzero/status/1256048687832117248?s=21
そろそろ、子ども達の学校生活も再開されつつある今、感染症予防だけではない体調管理にも、気を配りたいですね。
マスクの着用や水筒の持参、手洗い後のタオルやハンカチなど、荷物も増えます。また、夏休みも短くなるようですので、暑さの中、登下校することも出てきます。例年以上に配慮が必要になりそうです。
https://twitter.com/netsuzero/status/1263008323378360321?s=21
そして。なんと、熱中症の4割が住居で発生しているんだそう。家の中でも熱がこもるので遮光するための工夫や、換気も必要ですね。高齢者の方には、我慢せず、冷房の使用を促すことも必要のようです。そして、適度な休息と水分を摂ることを忘れずに、健康に気をつけてお過ごし下さい。