【袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市】マスク熱中症に注意しよう。
二十四節気の立夏を迎えた頃から、汗ばむような日が増えたように感じます。こまめな水分補給、意識していますか?
マスクを着用していることで、暑いと感じたり、息苦しいと感じる機会も増えているのではないかと思います。君津市役所では、マスク熱中症について、注意を呼びかけています。
熱中症については、毎年5月頃から注意喚起を促す動きがあり、体調管理も気をつけたいことのひとつとなっています。環境省のお知らせでは、時々、マスクを外すことも必要みたいです。
【#熱中症 予防】
「新型コロナウイルスを想定した『#新しい生活様式』」における熱中症予防行動のポイントとして、「暑さを避ける」、「「こまめな水分補給を行う」といった基本的な熱中症対策に加え、「周囲の人と距離をとり、適宜マスクを外す」ことが重要です。https://t.co/7XFlEhH72a pic.twitter.com/HJfcBVDW0p— 環境省 (@Kankyo_Jpn) May 26, 2020
そして、こちらは、日本気象協会より『熱中症ゼロへ』という公式のお知らせサイト。熱中症予防の参考にご覧下さい。
【おうちでも熱中症対策】
5月中の夏日など身体が暑さに慣れていない時には、#熱中症 に特に注意が必要です。熱中症は、いつどこでも、誰でもかかる可能性があります。一緒に過ごす人も、離れて過ごす人も皆さんで気をつけたいポイントを考えてみましょう。https://t.co/6DVWOwwIoO pic.twitter.com/FPNPs20Wz7— 熱中症ゼロへ【公式】 (@netsuzero) May 1, 2020
そろそろ、子ども達の学校生活も再開されつつある今、感染症予防だけではない体調管理にも、気を配りたいですね。
マスクの着用や水筒の持参、手洗い後のタオルやハンカチなど、荷物も増えます。また、夏休みも短くなるようですので、暑さの中、登下校することも出てきます。例年以上に配慮が必要になりそうです。
室内の熱中症対策をまとめた「熱中症、こんな人は特に注意!室内で過ごす人」を本日公開いたしました。
総務省消防庁によれば、2019年の熱中症発生場所の4割弱が住居となっています。本格的に暑くなる前から、周りの方と一緒に室内の熱中症対策について確認してみてください。https://t.co/FFr4PMbiqO pic.twitter.com/5Ikkyx9wK0— 熱中症ゼロへ【公式】 (@netsuzero) May 20, 2020
そして。なんと、熱中症の4割が住居で発生しているんだそう。家の中でも熱がこもるので遮光するための工夫や、換気も必要ですね。高齢者の方には、我慢せず、冷房の使用を促すことも必要のようです。そして、適度な休息と水分を摂ることを忘れずに、健康に気をつけてお過ごし下さい。