【袖ケ浦市】トルコ桔梗直売の看板を発見!ビニールハウスの中で、愛らしい花がたくさん咲いていました。
袖ケ浦市永地付近のフラワーライン沿いに、トルコ桔梗直売の看板を見つけたので行ってみました。
トルコ桔梗ってどんなお花だったかしら?と思いながら、ビニールハウスを目指して進みます。田んぼの間を通る、ちょっぴり狭い道です。
ビニールハウスの入口には、花摘みハウスと看板が出ていました。ビニールハウスの方に目をやると、ハウスの中で水やりをしている御主人がいらっしゃいましたので、お話を伺せて頂きました。
ファームたかはしを始めたのは10年前。脱サラをし、田んぼだった土地にビニールハウスを建てて、お花の栽培を始めた高橋さん。今は、トマトやピーマンなどの野菜も栽培しているそうです。2020年8月最後の日曜日、ビニールハウスの中はとっても暑く、汗だくになりながら作業をしていらっしゃいました。今後の展望として、3年後の収穫を目指して始めようと考えている果樹の話などを、わくわくと想像しながら聞かせて頂きました。
ただ、忘れてはならないことは、昨年の台風被害です。2棟のビニールハウスが被害を受け、まだ再建回復には至っていないことの苦労や心労は、計り知れません。今年は、台風被害が無いことを願うばかりです。
そんなビニールハウスでは、現在、美しいトルコ桔梗の花が咲いていました。蕾もたくさんついていて、長く楽しめそう。こちらのお花は、切り花として販売しているそうですよ〜。トルコ桔梗は6月から9月まで花を咲かせていますので、お花好きな方は、ぜひ一度覗いてみて下さいね。
トルコ桔梗といえば、紫色の花をイメージしますが、こんな赤い花もあるんですね〜。きれい!
ファームたかはし 袖ケ浦市永地1809
場所はこのあたり↓↓↓