【袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市】地元イベントで大人気のバルーンパフォーマー海賊タロウさんのチャレンジ『毎日はあたりまえじゃない』ことを伝えたい。

タロウさんより写真掲載の許可を頂きました。

笑顔という名の花を求め、地元袖ケ浦市を拠点としたイベント活動をはじめ、テレビ出演や海外パフォーマンスなどで活躍中のバルーンパフォーマー海賊タロウさん。「地元のお祭りやイベントで見たことあるよ！知ってるよ！」「風船で剣を作ってもらったよ！」など、タロウさんと楽しい時間を共有した方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

タロウさんより写真掲載の許可を頂きました。

イベント会場の舞台に彼が登場すると、子ども達は釘付けです。大人達も童心に返ったように楽しんでいます。みんながワクワクして笑顔になる思い出の時間をたくさん紡いでくれるタロウさんですが、毎年恒例のイベントが軒並み中止となる中、現在の活動状況はどうしていらっしゃるのでしょうか。お話を伺う機会を頂くことができました。

タロウさんより写真掲載の許可を頂きました。

現在の主な活動のひとつは、バルーンギフトと店内装飾です。大抵のリクエストにお応えすることができるそうですよ〜！オンリーワンギフトとして喜ばれますね。

そして、今年2020年からは講演会活動を始めているそうです。バルーンパフォーマー海賊タロウになったきっかけは、大切な妻を子宮頸癌で亡くしたことでした。この世を去った妻と過ごした日々や葛藤、伝えたかった思いをギュッと詰め込んだ『毎日はあたりまえじゃない』話の講演活動。「誰かの役に立ちたい」という亡き妻の思いを胸に、現在、第11回全国・講師オーディションに畑中太郎としてエントリーし、チャレンジ中です！ぜひ動画をご覧下さい。↓↓

◎全国講師オーディションホームページ

私も動画を拝見し、応援の気持ちを込めた1票を入れさせて頂きました。機会があれば、フルバージョンの講演をぜひ、お聞きしてみたいですね。

バルーンパフォーマー海賊タロウとしての活動も行いながら、講演活動も開始した畑中太郎さん。昨年秋の台風災害後は、地元でボランティアをしたり、被災して大変な思いをしている南房総市の子ども達に少しでも元気になってもらえたら…とタロウさんらしい活動をされていました。