久留里駅へ向かう途中、青いテントを中心に何やら賑わいをみせていた場所を見つけ、吸い寄せられるように行ってみると…「ええもんいち」という青空市をプレ開催していました。

まず目についたのは、お米やジャムなどを扱っているお店です。お米は合鴨農法で作られているとか！お餅も美味しそうでした。こちらは松崎農園さんの商品です。

お花もありましたよ〜！鮮やかなポインセチアやアネモネ、白いカラーの花もありました。私は、赤いアネモネの切り花を250円という破格でゲット！直売なので、お値段もびっくりするほどお手頃でした。

鳥飼農場の美味しい卵「とりかいさんちのたまご」もありました。

かわいい陶芸品の数々！豆皿、集めたくなっちゃいますね。

興味深かったのは、こちら↓↓

藁でこしらえた鍋敷きやリース。唐辛子を下げる紐も藁です。「全て自然のもの。自然に返るもの。」という言葉が印象的でした。自分の田んぼで米を収穫した後の藁を、何か形に出来ないか？と思ったそうです。

他にも、美味しそうなイノシシ汁やコーヒーもありましたよ〜。

「ええもんいち」の動画がアップされていましたので、こちらに追記します。↓↓

「ええもんいち」がまた開催されるといいな、また行きたいな、あの人達に会いたいな、と思わせてくれる素敵な場所でした。

東ノハテノ国はこちら

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