君津地区の全公立小学校の児童が「新型コロナウイルスを乗り越えよう」という願いを込め、一生懸命に鶴を折りました。

◎袖ケ浦市役所ホームページ

【万羽鶴に願いをのせて ～新型コロナをふきとばそう！～】
　君津地区の全公立小学校の児童が、「新型コロナウイルスを乗り越えよう」という願いを込めて折った鶴を集め、展示します。
▽期間　2月12日（金）～22日（月）
▽展示場所　袖ケ浦市役所 1階ロビー　
▼詳細は、https://t.co/jZz42Akz5E pic.twitter.com/KUeLNGnGWc

— 千葉県袖ケ浦市（公式） (@sodegaura_city) February 1, 2021

ひとつひとつ丁寧に折られた鶴に、糸を通して束ねた万羽鶴は色鮮やか。「コロナになんか負けないぞ！」という子ども達のエネルギーを感じられる立派な作品になりました。

袖ケ浦市役所1階ロビーでの展示は、2021年2月12日から2月22日まで。順次、各所へ移動展示されます。

本日から2/22まで、袖ケ浦市役所1階ロビーで君津地区の小学生児童が折った万羽鶴が展示されてるよ！
コロナの影響で今は誰もがストレスや生きづらさを感じていると思います。
みんなの思いの詰まった万羽鶴、ほんと見てると涙が出ちゃいそうガウ…?目指せコロナ退散！https://t.co/9wuC7kDPlJ pic.twitter.com/ygLkSucSuH

— ガウラ (@gaura_sodegaura) February 12, 2021

例年とは違う一年を過ごし、我慢を強いられてきた子ども達ですが、時間は有限であることの重みを感じながら、地域の子ども達の成長を見守りつつ、応援していけたらいいですね。

【追記】

展示初日に袖ケ浦市役所1階ロビーにて撮影した写真を追加しましたので、ご覧下さい。青少年相談員の皆様、素晴らしい活動とサポートをありがとうございました。

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