【袖ケ浦市】袖ケ浦市民のソウルフード「寿ラーメン」は快活なお母さんたちが作る昔ながらの味わい♪入店待ちもありの人気店。

袖ケ浦市のソウルフードのひとつ、袖ヶ浦市民会館前にある昭和50年10月創業の老舗「寿ラーメン」へ行ってきました。

kotobuki11時オープンにも関わらず、30分前にはすでに4名の入店待ちの方がいらっしゃいました。私達の後ろにも数組並び、オープンとほぼ同時に満席。さすが人気店ですね。昔ながらの変わらない味に加えて、お店で働くお母さんたちの快活な様子も人気の理由でしょう。

Kotobuki 昭和レトロな食堂という雰囲気の店内は、入口右側がテーブル席、左側が厨房とカウンター席になっています。奥には、家族連れに嬉しい座敷席も3つありました。

Kotobuki 壁に掲示されていた寿ラーメンのメニューがこちら。どの品もお値段が安くてびっくりですね。

今回は、シンプルに醤油ラーメンを注文してみましたよ〜。スープは醤油ベースで、すりおろし玉ねぎが入った竹岡式ラーメンです。チャーシューが2枚と海苔とメンマが乗っていました。

Kotobuki 麺は細めで食べやすく、スープにもよく絡みます。徐々に、すりおろした玉ねぎがスープに溶け込んで、醤油スープがまろやかになりました。ワンタン、チャーシュー、メンマも人気らしく、オーダーが飛び交っていましたよ。

Kotobuki 袖ケ浦市市民球場や陸上競技場なども近く、イベントや運動した後、遊んだ帰りなどに家族や仲間とラーメンを食べた思い出がある人も多いはず。新しいお店ができ、新しい商品が誕生しても、子ども時代の思い出と共に味わうラーメンは「あ〜、また来たいな」と思う袖ケ浦自慢の故郷の味です。

Kotobuki

寿ラーメンはこちら

Junko.M

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