【袖ケ浦市】こんなにも美味しい和紅茶があったなんて!袖ケ浦市銘産品に選ばれている武井製茶工場を訪れてみた!
袖ケ浦市は隠れたお茶の名産地です。下泉にある武井製茶工場は100年以上もの歴史がある老舗のお茶屋さんで、市内では直売所「ゆりの里」や「ファームコート袖ヶ浦」で武井製茶工場のお茶を購入することができます。
以前「ファームコート袖ヶ浦」で購入した和紅茶が大変おいしかったので、武井製茶工場を訪れてみることにしました。
敷地内に車を止めると、ちょうど仕入れに来ていた方の車へ忙しく商品を搬入しているところでした。「こんにちは〜!」と満面の笑顔の店主。最高のウェルカム感に初めて訪れた気がしません。
お茶を販売している店の中に入ると芳しい香り!マスクをしていてもお茶の香りをしっかり確認できましたよ〜。さまざまなお茶がずらりと並んでいます。
そして…。お目当ての和紅茶ありました!ピンクのパッケージが可愛いので、すぐに発見できます。ティーバッグタイプで手軽ですね。
他にもティーバッグタイプの玄米茶、粉末緑茶、梅こんぶ茶などもありました。パッケージもパステルカラーできれいだし、手に取りやすいサイズです。寒くなってきたので、気軽に飲める温かい飲み物のバリエーションを増やしてお家時間を楽しみたいですね。
武井製茶では、裏山に約3ヘクタールの茶畑があり、お店の前にある工場でお茶の生産から製造・販売まで一貫して行っているそうです。「春頃にまた茶畑を見においで〜!」と言って下さったので、また改めてお邪魔しますね。
武井製茶工場はこちら
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